八坂裕子からのメッセージ 2014.1.15
皆さま、こんにちは!
“寒中お見舞い”の季節ですね。
お元気ですか?
私は暮れからお正月にかけての原稿書きが
まだつづいています。
昨日、1月14日はすてきな日でした。
都知事選に細川元総理が
出馬を決めたからです。
争点は脱原発。まさに
「いつやる? 」「今でしょ!! 」だと
思います。原発を落とされた
広島、長崎に関しては
ニッポンは被害国ですが、
現在、みんなの海を汚して
いる点では加害国です。
多くの大人たちが「自分が
生きているうちは大丈夫」という
言葉を口にします。
未来のことなど
自分は知らないよ、という
のでしょうか。
私は細川、小泉チームの
演説が聞きたいです!!
ニッポンの人たちが、
原発であれほどの被害が
出たこと、今も出ていることを
忘れるなんて、信じられない。
東京都民でよかったと
具体的に感じた
のは、生まれて
はじめてです。
細川さんを応援します。
抽象的な公約は、もうたくさん。
脱原発!!!
作ったのも人間の知恵。
ストップを決めるのも人間の
知恵です。あなたはどう考えますか?
2月9日。その日を生かすか
殺すかは、都民のひとりひとりに
かかっています。
風邪に気をつけてください!!
そして、投票を忘れないで。
知事の“知”は
知性の知。そして
知性は感性とともに
歩むもの。
このところ、知性と感性の
乏しい政治家に
がっかりしてきたけれど、
もう一度、“期待する”と
いう感情を味わっています。
ワクワクしています。
ごきげんよう
八 坂 裕 子
